観葉植物の歴史
観葉植物の歴史を探る
そもそも植物というのは葉や樹形、花など美しい植物が多く、古くから観賞の対象とされてきました。 一年を通して色あせることなく緑を保つ植物は特に縁起が良いとされ、植栽されることも多かったようです。
日本でも江戸時代初期から栽培されていたとされる「観音竹」も縁起がいい観葉植物とされていた歴史があります。
殆どの品種が熱帯・亜熱帯産の植物で、18世紀あたりからヨーロッパでは海外進出が盛んになり、各地から植物もたくさん集められ、その中には熱帯・亜熱帯産の植物も含まれていた。 他の植物に比べて、葉や樹形が美しい熱帯・亜熱帯産の植物が注目されるようになり、栽培による工夫や適応性の品種改良など盛んになる。
温室栽培が普及したことで、熱帯・亜熱帯産の植物に適した環境が整い、栽培もいっそう広まっていく。
日本では東京オリンピック以降から一般的に知られるようになったとされ、1964年以降のこと。和風が主流だったイメージから洋風なイメージが取り入れられるようになり、 観葉植物も急速に普及し始めた。それ以前の1950年頃には生産農家も出現し始めたころで、ごく一部の愛好家や位の高い貴族などの屋敷・庭園でしか見られなかったとされています。
今では手軽に一般家庭でも癒しアイテムのひとつとして観葉植物が利用されています。

